こちらの記事では象印の電気ケトル、CK-DB10とCK-DA10の違いや機能、口コミをご紹介しています。
2つの違いはこちらになります!
- 価格
- 発売日
- カラーリング
CK-DB10とCK-DA10は機能面に違いはありません。
電気ケトルはいまや様々な種類が出ていますが、手軽にお湯が沸かせるのが魅力です。
CK-DB10とCK-DA10はカップ1杯のお湯を沸かす時間はたったの1分!
すぐにお湯が欲しいという方におすすめです。
大きな違いといえば価格だけなので、
- 最新機種or旧型
- 価格の違い(1,135円の差)
こちらの違いで選択をすることになります。
詳しくは下の記事でご紹介しますので、ぜひ最後までご覧ください!
象印マホービン ZOJIRUSHI 電気ケトル [1.0L] CK-DB10-WA ホワイトCK-DB10とCK-DA10の違いを比較
象印の電気ケトルCK-DB10とCK-DA10の違いをご紹介します。
電子ケトルを使っているご家庭は多いのではないでしょうか。
朝の忙しい時間・急な来客など、さっとお湯を沸かしたい時に便利ですよね。
すぐにお茶やコーヒーを入れられますよ!
2つの違いは3つあります!
- 価格
- 発売日
- カラーリング
CK-DB10とCK-DA10に機能的な違いはありません。
その他の違いをひとつずつご紹介しますね。
CK-DB10とCK-DA10は発売日が違います。
CK-DB10 | CK-DA10 |
---|---|
2023年2月21日 | 2021年9月21日 |
CK-DB10はCK-DA10の後継機です!
CK-DB10とCK-DA10は発売日が違うので、価格にも違いが出てきます。
価格.comの値段を参照しました。
CK-DB10 | CK-DA10 |
---|---|
5,434円 | 4,299円 |
1,135円の差がありますね
機能的な違いは無いので、最新機種にこだわらないかたはCK-DA10の方がおすすめです。
CK-DB10とCK-DA10はカラーリングに若干の違いがあります。
CK-DB10とCK-DA10のカラーリングはこちらです!
CK-DB10 | CK-DA10 |
---|---|
・ストレートブラック ・ベージュ ・ホワイト | ・ダークネイビー ・ベージュ ・ホワイト |
CK-DB10はストレートブラック、CK-DA10はダークネイビーがありますね。
ベージュとホワイトに関しては、共通しています。
CK-DB10とCK-DA10に共通する機能
CK-DB10とCK-DA10の違いを比較しました。
発売日・価格・カラーリングの違いはありましたが、機能に差はありません。
ここからはCK-DB10とCK-DA10に共通する機能をご紹介していきます!
- ハイパワー
- 蒸気セーブ構造
- 給湯ロックボタン
- 転倒湯もれ防止構造
- ほこりブロック
- 持ちやすいハンドル
- なめらか注ぎ口
- 本体二重構造
- 見やすい水量窓
- 自動電源オフ
- 空だき防止
- 軽く外せるふた
電気ケトルとして、使いやすさを追求しています!
CK-DB10とCK-DA10の使いやすさをご紹介していきますね。
電気ケトルの利点のひとつとして、お湯がすぐに沸くというのがありますよね。
給湯ポットがあるから必要ない、と思われるかも知れません。
ですが、給湯器は大量にお湯を沸かせる利点がある一方で、沸くまでに時間がかかるという弱点もあります。
コーヒーを入れようとしたら、お湯が切れてた!
たった1杯のコーヒーを入れるのに、10分以上も待たされるのはイヤですよね…。
CK-DB10とCK-DA10はとても早くお湯を沸かすことができます。
0.8リットルサイズ | 1.0リットルサイズ |
---|---|
カップ1杯(約140ml):約60秒 | カップ1杯(約140ml):約60秒 |
満水0.8L:約4分 | 満水1.0L:約5分 |
コーヒーやお茶を入れる準備をしている間に、お湯が沸きます!
お湯を沸かす時、どうしても蒸気が出てきてしまいますよね。
近くに他の家電製品などが置いてあったら、濡れてしまった!という方もいらっしゃるのではないでしょうか。
CK-DB10とCK-DA10は注ぎ口にふたをつけることで、蒸気を抑えることができます。
注ぎ口にふたをつけるのは、他にもメリットがありますよ!
給湯ロックボタンがついているので、うっかり倒してしまった時もお湯が漏れにくいので安全です。
さらにふたがついていることで、ほこりが入りにくくなっています。
清潔なお湯を使うことができるので、お子様の飲み物にも安心して使えますよ!
せっかく早くお湯が沸いても、持ちにくかったり熱かったりしたら、使いづらいですよね。
CK-DB10とCK-DA10はその点でもしっかり工夫されています
ハンドルは持ちやすい形状となっており、握りやすくなっています。
注ぎ口もなめらかな曲線で、お湯が注ぎやすいですよ!
さらに本体が二重構造になっているので、中に沸騰したお湯が入っていても熱くなりにくいです。
CK-DB10とCK-DA10は安全面もしっかりしています。
空だきを防止する為に、中にどのくらいお水やお湯が入っているのか見やすい窓がついています。
さらにうっかり空のままスイッチを入れてしまったり、沸騰した後も自動で電源がオフになるんです。
安心して使えますね♪
家電製品などを購入するにあたって、お手入れのしやすさを重視している方は多いと思います。
CK-DB10とCK-DA10はお手入れも簡単です!
ふたが簡単に取れるので、中までしっかり洗えます
お手入れが簡単なのはかなり嬉しいですよね。
きれいなお湯で、美味しいお茶やコーヒーを楽しめます!
CK-DB10とCK-DA10の使用スペック一覧
CK-DB10とCK-DA10のスペック一覧です
CK-DB10 | CK-DA10 | |
---|---|---|
消費電力(湯沸かし時) | 1300W | 1300W |
湯沸かし時間(約) | カップ1杯 60秒 満水 5分 | カップ1杯 60秒 満水 5分 |
寸法 (幅×奥行き×高さ(cm)) | 22×16.5×19.5(本体のみ) 22×16.5×21.5(電源プレート含む) | 22×16.5×19.5(本体のみ) 22×16.5×21.5(電源プレート含む) |
質量(約kg) | 0.8(本体のみ) 1.0(電源プレート含む) | 0.8(本体のみ) 1.0(電源プレート含む) |
CK-DB10とCK-DA10の口コミ・レビューの違いを比較
CK-DB10とCK-DA10の比較と機能をご紹介しました。
こちらでは、実際にお求めになった皆さんの口コミをご紹介します!
悪い口コミと良い口コミ、両方見てみましょう
CK-DB10の口コミをご紹介します。
と、言いたいところですが、CK-DB10は2023年2月に発売されたばかりです。
口コミがまだありませんでした。
口コミが集まり次第、ご紹介しますね
現時点ではCK-DA10の口コミを参考にしていただければと思います。
CK-DA10の口コミをご紹介します。
お湯が沸くのが早いのが電気ケトルの利点です。
CK-DA10はその点もしっかり抑えていますよ!
まずは、悪い口コミからご紹介します
- いつ沸いたか分かりにくい
- においが少し気になる
- お湯を出し切るにはだいぶ傾けないといけない
電気ケトルの多くはお湯を沸かす際、スイッチを入れ、お湯が沸いたらカチッと音がします。
スイッチが元に戻った音です。
CK-DA10は音が小さいのか、分かりにくいとのお声がありました。
ただ、環境により音の聞こえ具合が違います。
テレビやお喋りなどで、気づかないこともあるかもしれませんね。
においが気になるとのお声もありましたが、何回か使っているうちに消えるのでご心配なく!
注ぎ口にふたがついているので、お湯を出し切るにはかなり傾けなければいけないとのお声もありました。
少し多めにお湯を沸かせば問題ありませんよ!
続いて、良い口コミをご紹介します!
- お湯が沸くのが早い
- 注ぎ口にふたがある
- 湯気が抑えられる
- デザインがかわいい
お湯が早く沸くのは、電気ケトルをお求めになるに当たって重要な要素の1つですね。
CK-DA10はカップ1杯のお湯を沸かす時間は、たったの1分です。
お茶の準備をしている間に、お湯を沸かせますよ!
注ぎ口にふたがあることで、良いことが2つあります。
湯気が抑えられることと、ほこりが入りにくくなることですね。
周りに何もない状態なら湯気が出ても問題はないのですが、家電やインテリアなどが置いてあった場合、湯気で濡れてしまう場合があります。
CK-DA10はふたで湯気が抑えられるので、置き場所を選びません。
デザインがかわいいとのお声もありましたので、インテリアとしてお部屋に置くのも良いと思います!
CK-DB10とCK-DA10の選び方!おすすめな人とは
CK-DB10とCK-DA10は、機能面に大きな違いはありません。
どちらをお買い求めになるのか迷うところではありますね。
こちらではどちらを選んだら良いのか、ご紹介します!
CK-DB10がおすすめな人は、こちらになります
- 最新機種がいい人
- ストレートブラックがいい人
先ほどもご紹介したとおり、CK-DB10とCK-DA10は機能に違いはありません。
発売日・お値段・カラーリング(ストレートブラック)が違うだけです。
最新機種やカラーリングにこだわりがある方は、CK-DB10の方がおすすめです!
CK-DA10がおすすめな人は、こちらになります
- 少しでも価格を抑えたい人
- ダークネイビーがいい人
CK-DA10はCK-DB10の旧型になります。
とはいえ、機能に違いはありません。
最新機種でなくてもいい人、少しでも価格を抑えたい人はCK-DA10の方がおすすめです。
カラーリングの違いも、ダークネイビーだけです。
こちらがいい人も、CK-DA10の方をおすすめします。
CK-DB10とCK-DA10の違いを比較まとめ
CK-DB10とCK-DA10の違いをご紹介しました。
違いのおさらいをしましょう!
- 価格
- 発売日
- カラーリング
CK-DB10とCK-DA10は機能面に違いはありません。
どちらをお求めになっても、素早くお湯が沸かせます!
お茶やコーヒーを手軽に楽しみたい方におすすめしたい電気ケトルです。
それでもどちらを買ったら良いのか迷ってしまう…という方は、ぜひこちらを参考にしてください。
CK-DB10がおすすめな人はこちらです
- 最新機種がいい人
- ストレートブラックがいい人
CK-DA10がおすすめな人はこちらです
- 少しでも価格を抑えたい人
- ダークネイビーがいい人
価格面と色の違いでどちらをお求めになるか選択することになります。
最新機種にこだわりたい人はCK-DB10を。
価格を抑えたい人はCK-DA10をおすすめします。
どちらを選んでも早くお湯が沸くので、すぐにお茶を飲みたい!という方はぜひお求めください。
電気ケトルの購入を検討されている方の参考に少しでもなれば、幸いです。
最後までご覧いただき、ありがとうございました!