世界的大都市、ニューヨーク!映画の中にいるような街並みの中散歩、セントラルパークでベーグルを持ってピクニック、メトロポリタン美術館の前の階段でおしゃべり、ライトアップされたエンパイアステートを眺めながらお酒を飲む…。
全部、できますよ!ここ、ニューヨークで!
ニューヨークは、ご存知アメリカ合衆国の東海岸側に位置する都市です。ドラマの影響で、ホワイトカラーのハイソサエティな人たちが暮らす街というイメージが強いかもしれませんが、ニューヨークの文化は実に多様です。
「私英語話せないけど、旅行したくて」という人、大丈夫です。ニューヨークの中においても、英語のスピーキングレベルは幅があります。スマホを駆使しながらでもいいのです、買いたいもの、行きたいところを叶えましょう。
今回は、ニューヨークに約半年間留学していた私が、ニューヨークの旅行で行くべき見所を10選ご紹介します。
ニューヨーク旅行でおすすめ名所10選!
それではさっそく、ニューヨーク旅行でおすすめ名所10選をご紹介します。
初めて見る名前だ、という人が大半かと思います。けれど、知らない・行かないのは本当にもったいないスポットなのです。
Dia Beaconは、ニューヨークのメインステーション・グランドセントラル駅から電車で約1時間40分のところにある、現代アートの美術館です。
若く有望なアーティストを助成するために設立された機関・Diaは、2003年、ビーコンにある元々ナビスコの工場だった建物を美術館として開館しました。
広々とした空間の中で、コレクションや企画展の展示を見ることができます。
美術館の建物の雰囲気と作品とがマッチして、なんとも感度の高い空間になっています。ニューヨークから日帰りの遠出に、ぜひDia Beaconを訪れてみてください。素敵な1日になることを保証しますよ。
土曜日と日曜日は、無料で参加できる美術館ツアーが12:00・13:30に行われます。体験を深めてみたい人は、参加してみてはいかがでしょうか。
アクセス/グランドセントラル駅からハドソン線でビーコン駅下車(乗車約1時間40分)、駅から徒歩約10分
時間/10:00~17:00
定休日/火曜日~木曜日
料金/一般 $20
HP/https://www.diaart.org/visit/visit-our-locations-sites/main/beacon
とあるドラマでは、メトロポリタン美術館前の階段でおしゃべりするシーンが有名でした。そして、映画オー○ャンズエイトではメットガラのシーンで登場。
「メット」と呼ばれるこの美術館は、観光客だけでなく、ニューヨークで暮らす人の生活に根付いている場所です。
そんなメトロポリタン美術館は、アメリカに大規模美術館を設立しようという思いから1870年に開館。約300万点のコレクションを持つ、世界的に見ても最大規模の美術館です。1日ですべてをゆっくり観ることは難しく、じっくり見ようと思うと4日ほど必要です。ちなみに私は9日に分けて観ました!
展示品は絵画や彫刻だけではなく、建築家フランク・ロイド・ライトの住宅を移設した空間や、民族衣装や装飾品など、多岐にわたります。見応えのある展示を楽しめますよ。
地下鉄でさらに北へ行くと、メトロポリタン美術館の分館・クロイスターズ美術館があります。修道院を模した建物は、夕日に照らされると本当に美しいですよ。メトロポリタン美術館のチケットを持っている人は、当日のみクロイスターズ美術館へも入館できます。
・メトロポリタン美術館
アクセス/グランドセントラル駅からメトロ4・5・6線で86丁目駅下車(乗車時間6分)、駅から徒歩10分
時間/日曜日~火曜日・木曜日10:00~17:00、金曜日・土曜日10:00~21:00
定休日/水曜日
料金/一般 $30
・クロイスターズ美術館
アクセス/グランドセントラル駅から徒歩20分のメトロAで大工マンストリートサブウェイステーション下車(乗車時間35分)、駅から徒歩5分
時間/木曜日~火曜日10:00~17:00
定休日/水曜日
料金/一般 $30(同日のメトロポリタン美術館入場券利用可)
言わずと知れた、マンハッタンにある憩いの公園です。東西に800m、南北はなんと4kmの広大な公園の中には、いくつもの見所があります。
まずは、気持ちのよい広い芝生。パーク内はどこもかしこも芝生が綺麗で、好きな場所でピクニックできます。私のおすすめは「シープメドゥ」というエリア。マディソン街の65丁目から入って少し歩いた場所です。元々羊を放牧していたことが名前の由来です。日陰をつくってくれる大きな木があり、目の前には高層ビル郡が広がる景色。サンドイッチを食べたり、おしゃべりしたり、豊かな時間を過ごせます。
そしてレイク&ボウ・ブリッジ。湖にアーチ状の橋と周りの木々が映り込んでいて、新緑や紅葉が美しいです。映画にもよく登場する場所なので、もしかしたら見たことがあるかも?
他にも、雰囲気たっぷりのお城・ベルヴェデーレ城、可愛らしいアンティークの回転木馬・カルーセル、春から夏にかけて楽しめるレンタルボート、冬にはスケートリンクなど、見所満載。あまりに広大なのですべてを見ることは大変かもしれませんが、ランチタイムにピクニックをするだけでも雰囲気を楽しめます。晴れた日には、ぜひセントラルパークへ!
アクセス/グランドセントラル駅から徒歩20分
時間/6:00~1:00
定休日/なし。イベント・アクティビティはオフシーズンがあります。
料金/入園料無料。各スポットで必要な場合があります。
HP/https://www.centralparknyc.org
ソロモン・R・グッゲンハイムが創設した、建築家フランク・ロイド・ライト設計の美術館です。ヨーロッパの絵画から写真、映像、彫刻など幅広くコレクション。螺旋状に上へと続くスロープが展示室になっていて、天窓から差し込む光の中で鑑賞できます。雨の日は雨の日で、窓に当たる滴の音が心地よいのでおすすめです。
展示品ももちろんですが、美術館そのもののデザインも見所です。軽い傾斜のついたスロープを歩くのは、なんだか不思議な感覚で面白いですよ。建物自体が大きくて白いカタツムリのようです。柔らかい光の中での作品鑑賞は、豊かな気持ちにさせてくれますよ。
そして、正面入口入って左側のグッゲンハイム・ストアへもぜひ行ってみてください。ユニークなグッズがたくさんで、お土産に・自分用にといろいろ気になってしまうはず。グッゲンハイム美術館オリジナルの商品もあるので、見逃せません。
ただし入館までは並ぶことも。私が行ったときは、2ブロック先まで列ができていました!時間に余裕を持っていくのがおすすめですよ。
アクセス/グランドセントラル駅からメトロ4・5・6線で86丁目駅下車、駅から徒歩10分
時間/日曜日~金曜日11:00~18:00、土曜日11:00~20:00
定休日/なし ※月曜日18:00~20:00は会員限定。感謝祭、クリスマス他不定休があります。
料金/一般 $25
旅行に行ったときって、観光ガイドおすすめの場所へとりあえず食べに行ってみるけど「うーん?」というケースもしばしば。
観光としては「旅ならでは」で面白い経験ですが、胃袋的には満たされないですよね。
そこで今回は、私のイチオシカフェをお教えします!食べ慣れた感じのものが恋しくて、でもちゃんと旅行気分も味わいたいときにおすすめです。
ここRuby’s Cafeはいくつか店舗があります。ソーホー、イーストヴィレッジ、そしてグランドセントラル駅から3番街を下って徒歩20分のところにあるRuby’s Cafe。もっとも中心部からアクセスが良いのは、この3番街の店舗かと思います。
Ruby’s Cafeはオーストラリア料理のお店で、パスタやハンバーガーを頂けます。私のおすすめはチャバタに厚めのローストビーフやトマト、スイスチーズが挟んである「ブロンテ」。チャバタのハンバーガーというイメージです。チャバタがフランスパンのようにガリッとトーストされていて、バジル風味のビーフとスイートチリソースのコンビネーションが最高なのです。
ごはん迷子になったときは、ぜひ行ってみてください!
マンハッタンのシンボル的建物といえば、エンパイア・ステート・ビルディングです。実際にマンハッタンを歩くと、ビル群の合間に見えるエンパイアで「今ここらへんの場所にいるな」と位置情報をイメージすることができます。それくらい身近でシンボリックな建物です。
夜景を観るのにおすすめのスポットですが、もちろん昼間に登っても素敵です。青空の下に広がる大都市を一望できます。ビル群の窓ガラスに反射する空の色が、夜とはまた違った美しさ。摩天楼からの景色を楽しむなら必ず行きたい場所です。
ところで、ライトアップされたエンパイア・ステート・ビルディングを眺めながらお酒を飲んでみたくありませんか?アーバンな空気を存分に楽しめる、おすすめのお店があります。230 FIFTH ROOFTOP BARという、通年テラスと店内でお酒を楽しめるバーです。このお店は、クリスマスシーズンになるとドーム型のテントをテラスに設置します。透明なテントからは、360度マンハッタンの夜景が楽しめるのです。眺望を堪能した後に、立ち寄ってみてはいかがでしょうか。
・エンパイア・ステート・ビルディング
アクセス/グランドセントラル駅から徒歩14分
時間/8:00~2:00
定休日/なし
料金/一般 $44(予約が必要です)
・230 FIFTH ROOFTOP BAR
アクセス/グランドセントラル駅から徒歩20分
時間/月曜日~木曜日16:00~深夜、金曜日16:00~3:00、土曜日11:30~4:00、日曜日11:30~深夜
定休日/なし
料金/$15~
ニューヨークのフォトスポットといえば、ブルックリンブリッジです。一度は訪れて、ブルックリンブリッジを背景にした憧れの写真を撮りたいもの。どの時間帯もおすすめです。
私のやってよかったと思う方法は、昼すぎにブルックリン側から歩き出して夕日を楽しみつつ、夜景の時間にマンハッタン側へ到着するプランです。
「そんなに時間かかる?」と驚かれるかもしれませんが、ブルックリンブリッジの全長は約2km。撮影に夢中になるうち意外と時間が経っています。晴天の下で撮る写真も最高ですし、西日でオレンジに染まり出す時間帯も素敵。もちろん、マンハッタンの夜景を背景にして撮ることのできる夜も最高です。
友人・家族・恋人と交代交代で撮影をするうち、あっという間に時間が経ってしまうこと請け合いです!
アクセス/グランドセントラル42丁目駅から4・5線でフルトン・ストリート駅乗り換え、C線フルトン・ストリート・サブウェイ駅からハイ・ストリート駅へ(乗車13分)
定休日/感謝祭、クリスマスは休みの可能性があります
料金/なし
HP/https://www.nyc.gov/html/dot/html/infrastructure/brooklyn-bridge.shtml
デザインに興味のある人にはぜひ訪れてほしいのが、グッゲンハイム美術館から徒歩3分の距離にあるクーパーヒューイット国立デザイン美術館です。
この美術館ではデザイン作品をコレクションしており、その数は215,000点。古代のテキスタイルデザインもあれば、最先端の技術を駆使したプロダクトデザインまで、幅広いデザインを鑑賞することができます。いろいろな分野、マテリアルの作品があり、必ず「これ、好きだな~」と思うものに出会えますよ。
私のおすすめは、ミュージアムショップのSHOP COOPER HEWITTです。見ているだけでワクワクする、個性派で洗練されたプロダクトが並んでいますよ。人とかぶらない個性派プロダクトが好きな人は、ぜひともSHOP COOPER HEWITTへ行ってみてください。
アクセス/グランドセントラル42丁目駅からメトロ4・5・6線で86丁目駅下車、徒歩12分
時間/10:00~18:00
定休日/なし
料金/一般 $15
HP/https://www.cooperhewitt.org
インテリアが好きな人におすすめしたいのが、abc carpet & homeです。
とくに、ハロウィンやクリスマスシーズンに旅行するなら、本場のデコレーショングッズを見にぜひ行ってみてほしいところです。
かわいくてセンスのよいオーナメントをゲットできますよ。
そして雑貨だけではなく、家具やラグ、照明などのインテリアをトータルで見ることができます。
店内に並ぶ、参考にしたくなるインテリアの数々。華やかなファブリックや、ラグとの調和は見ているだけでワクワクしてきます。「あ~部屋の模様替えしたいっ!」という気持がわいてくるんです。
まるでインテリア雑誌に載っているかのような世界観に、グッと引き込まれること間違いなしですよ!
キッチンウェアやアクセサリーも置いているのがまたよいです。家具は持って帰れないけど、お皿なら…アクセサリーなら…と、つい買ってしまうはず。帰国後、手に取るだけでニューヨークの空気感を思い出すスイッチになること必至です。
アクセス/グランドセントラル42丁目駅からメトロ4・5・6線で14丁目ユニオンスクエア駅下車、徒歩5分
時間/月曜日~土曜日10:00~18:00、日曜日11:00~18:00
定休日/なし
HP/https://abchome.com/pages/abc-stores
最後にご紹介するのは、クイーンズ地区にある、彫刻家イサム・ノグチのアトリエを公開したノグチ美術館です。
イサム・ノグチと聞いてピンとこなくても、提灯の照明器具・AKARIを見たことのある人は多いのではないでしょうか。
また、北海道を旅行したことのある人は、モエレ沼公園で彼の彫刻を見たかもしれませんね。
この美術館は、イサム・ノグチ自身が作品を展示するために設立しました。元々工場だったという建物は、広々とした空間の中で彫刻作品を見せてくれます。まるで昔の学校のような木の床が、初めて訪れたのに不思議とノスタルジックな気持ちにさせます。
私のおすすめは、AKARIがずらりと並ぶ展示室です。様々な形の照明が展示されており、柔らかい提灯の光が心を和ませます。
作品だけでなく、空間との調和も楽しむことのできる美術館です。
マンハッタンの対岸で、落ち着いた時間を過ごすのもよいものですよ。
アクセス/グランドセントラル42丁目駅からメトロ4・5・6線で59丁目-レキシントン街駅乗り換え、N線レキシントン街/59丁目駅からブロードウェイ駅へ。駅から徒歩16分。
時間/水曜日~日曜日11:00~18:00
定休日/月曜日、火曜日
料金/一般 $12
私のニューヨーク旅行レビュー感想
いかがでしたか?
ニューヨークで行きたいと思う場所が増えた!そんな風に思っていただければ嬉しいです。
ニューヨークって、最先端でありながらちゃんと歴史的な建物が素敵に残っていて、それが当たり前のように暮らしの中に存在していて。
そんな、歴史と現在の融合が魅力でもあります。ニューヨークというと、オシャレでセンスがよくて、プ○ダを着た悪魔…みたいな印象を持つ人も少なくないと思うのですが、私は日本でいうところの「京都」みたいなものを感じています。
京都も、古き良きものが大切に受け継がれる傍らで、モダンな文化が融合している場所ですよね。ニューヨークもそんな風に、引き継がれてきた文化が愛されていて、そこに新しいものがミックスされている面白さがあります。
街を歩くだけでたくさんの刺激がもらえて、疲れるどころか元気になる。何度でも行きたくなる、そんな場所です。
ニューヨーク旅行日記
それでは次に、実際に旅行するのにおすすめの季節や予算のシミュレーションをご紹介します。
春から夏がもっともお出かけしやすい季節です。春は桜が、夏は青い空が美しく、写真を撮るのが楽しい季節です。ニューヨークに初めて行く人や、いろいろな場所を観光したい人には、春と夏をおすすめします。
秋は11月頭にはかなり冷え込み、雨模様が増えます。エンパイアステートから夜景を見ようと思ったのに、霧で展望室が覆われている…なんて残念ですよね。
ですが、秋は秋でハロウィンがあります。本場のお祭り気分を味わいたい人は、ぜひ行ってみて欲しいです。ちなみに感謝祭のときは、当日はほとんどのお店が閉まっていますので、お出かけには不向きです。
ニューヨークの冬はかなり厳しいです。真冬にいろいろな場所へお出かけして観光を楽しむ、というプランは難しいものと考えた方がいいです。ですが、冬にはクリスマスやニューイヤーがあります。ニューヨークで年越しをしたい、クリスマスをお祝いしたい、という人は、ぜひ防寒対策をしっかりして訪れてみてください。イルミネーションに彩られたデパートのショーウィンドウが素敵ですよ。
兵庫県からニューヨークへの行き方ですが、関西から直行便は出ていないため、乗り継ぎが必要になります。
①関西→東京→ニューヨーク
ひとつは、成田空港を経由する行き方です。ANAを利用する場合、成田空港からニューアーク空港まで直行便があります。
乗り継ぎが楽になるので、飛行機で伊丹空港か関西空港から成田空港まで行くのがおすすめです。
その場合も、ANAから成田空港行きの便がありますので利用すると予約が楽ですね。
時間:成田空港→ニューアーク空港 約13時間
羽田空港からニューヨークへの便もあります。
JALを利用する場合、羽田空港からジョン・F・ケネディ国際空港まで直行便があります。
こちらも、伊丹空港から羽田空港までJALの便がありますので、まとめて予約することができます。
時間:羽田空港→ジョン・F・ケネディ国際空港 約13時間
②関西国際空港→サンフランシスコ国際空港→ニューアーク空港
東京まで一度行くのは大変!という人には、ユナイテッド航空がおすすめです。大阪関西国際空港からニューアーク空港までの便があります。
ただ、こちらはサンフランシスコ国際空港での乗り継ぎが必要です。
時間:関西国際空港→ニューアーク空港 約16時間
※上記の時間は飛行機の乗車時間です。乗り継ぎは含めていません。
春先は寒暖差が激しいです。最高気温が10度前半の日もあれば30度近くまで上がる日も。重ね着しやすい服装で、寒暖差を乗り切りましょう。
夏はかなり暑いです。日中は日差しがありますが、夜に少し冷える時間もあるので、バッグに薄手の羽織りものを入れておくと安心ですね。
秋は10月頃から雨が多くなり、涼しくなります。撥水加工のアウターが一枚あると便利です。寒い日は薄手のセーターがちょうどよいことも。
冬の寒さはかなり厳しいです。ダウンジャケットにインナーダウンを合わせて防寒しましょう。強風の日もありますので、マフラーよりはネックウォーマーやスヌードなどが便利です。手袋も必須ですよ。
また、除雪剤で靴が真っ白になってしまいます。お気に入りの靴は控えた方がいいかもしれません…。
おおよそですが、下記の金額が目安になるかと思います。
飛行機代:往復300,000円
空港までの電車賃:4000円
ホテル代:10,000円/1泊
食事代:2,000円/1食
お土産代:10,000円
現地での交通費:20,000円
まとめ
いかがでしたか。ニューヨークは映画やドラマの舞台に登場する、まさに絵になる街ですよね。
新しい文化と、歴史的な文化が共存する多様性の街、ニューヨーク。旅行するだけで刺激をもらえます。
映画のロケ地巡りをするもよし、話題のグルメをかたっぱしから試すもよし、美術館巡りを楽しむもよし、建築を目当てに行くのも楽しそうです。最新作の映画を日本公開前に観るのもいいですね!
たくさんの面白い見所を持つニューヨークです。きっと、最終日には「どうしよう、まだ見足りないよ!」と叫びたくなるはず。
ぜひ、春に、夏に、秋に冬に旅行してみてください。それぞれのシーズンの楽しさ・美しさがありますよ。