宮古島旅行で必ず行きたい見所10選!東京からの旅費や服装についても

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沖縄本島から飛行機で50分程の距離にある宮古島。

「本島には行ったことがあるけど、宮古島には行ったことがない」という方も多いのではないでしょうか?

宮古島は高い山や大きな河川がなく海に流れ込む土砂が少ないため、海の透明度が高いといわれています。

世界屈指の美しいビーチは一番の見どころであり、サンゴ礁や色とりどりの熱帯魚が見られるマリンメニューが楽しめます。

また、絶景を眺めながらドライブができる有名な橋もあり、宮古ブルーを色んな角度から堪能することも可能です。

そこで今回は宮古島旅行で是非おすすめしたい名所を実際に行ってみたレビュー・感想と共にご紹介していきます。

石垣島旅行でおすすめ名所10選!

海が美しい宮古島。

とはいえ、移動距離や滞在期間を考えると行っておきたいところは絞りたいとこですね。

以下のランキングで旅先を決めてみてはいかがでしょうか?

1位 与那覇前浜ビーチ

“東洋一美しいビーチ”といわれている人気No.1の前浜ビーチです。

エメラルドグリーンの海は波打ち際から沖に向かってグラデーションになっており、白いサラサラの砂浜は7kmも続いています。

ビーチの正面からは来間島と来間大橋が見え、宮古島空港から車で15分で行けるため、宮古島旅行の際は絶対に訪れたい名所です。

2位 伊良部大橋

伊良部大橋は無料で通行できる橋の中で国内最長の3,540mを誇り、宮古島と伊良部島を結ぶ橋で、弧を描くように美しく延びています。

橋の両側に広がる宮古ブルーの海を眺めながらのドライブは、まるで海の上を走っているような気分でとても気持ちが良いです。

3位 砂山ビーチ

裸足で歩くと心地よいパウダー状の白い砂浜と青い海が広がる砂山ビーチです。

砂山を超えて坂を下りるとビーチですが、だんだん視界が海でいっぱいになっていくその道のりもワクワクします。

海のすぐ近くにアーチ状の洞窟があり、撮影スポットとしても観光客に大人気です。

4位 東平安名崎

島一番の絶景を見るなら宮古島の最東端、東平安名崎がおすすめです。

海に向かって約2kmの岬が突き出しており、岬の入口から先端にある灯台までの一本道は最高のドライブコースになります。

灯台からの景色は雄大で素晴らしいので是非登ってみてくださいね。

駐車場から灯台までは徒歩で10分ほどになります。

5位 新城海岸

遠浅の海で子供にも安心な新城海岸は、シュノーケリングの人気スポットです。

浅瀬で珊瑚礁やクマノミ、色とりどりの熱帯魚が見られるためシュノーケル初心者にも最適なのが嬉しいポイントですね。

お昼を過ぎると崖に太陽が隠れてしまうので早めの時間に行くのがおすすめです。

6位 池間大橋

宮古島と池間島を結ぶ1,425mの池間大橋です。

干潮時と満潮時で景色が変わりますが、どちらも息をのむような素晴らしい絶景を望めます。

橋の両端には休憩所があり、展望台も備えられているので、ドライブを楽しんだ後にゆっくり休憩しながら海を眺めるのもいいですね。

7位 パイナガマビーチ

市街地から近く、地元民にも人気なのがパイナガマビーチです。

海で遊べるのはもちろんですがサンセットポイントとしても人気があります。

駐車場からビーチまでバリアフリーになっていて、車椅子専用のトイレやシャワー室もあるのでお年寄りや車椅子の方にも安心ですね。

8位 まいぱり宮古島熱帯果樹園

パイン畑や島バナナ畑など南国感溢れる熱帯果樹園です。

専用カートに乗って地元のガイドさんの話を聞きながら園内を回れる、1周25分ほどのガイドツアーがあります。

沖縄県の天然記念物である宮古馬に乗ったり、ヤギにエサをあげることができます。

園内にはカフェやショップもあり、園内で収穫したばかりの新鮮なフルーツを使ったアイスやジュースが人気です。

9位 吉野海岸

東平安名崎から車で15分くらいに位置し、ウミガメの産卵地としても有名な吉野海岸です。

海の透明度が高く、サンゴや色とりどりの熱帯魚が見られることからシュノーケルの人気スポットになっています。

干潮時はサンゴを傷つけてしまうことがあるので、シュノーケルをする場合は満潮時にしましょう。

10位 通り池

人魚の伝説が残る神秘的な名所、通り池です。

地上からは2つの池が並んでいるように見えますが、実際は地下で繋がっています。

海側の池は洞窟で海と通じているため、ダイビングスポットとしても有名です。

私の宮古島旅行レビュー感想

私も宮古島旅行では真っ先に、人気1位の前浜ビーチに。

海は抜群の透け感で、沖に向かって濃い青になっていくグラデーションがとても綺麗で、“東洋一美しいビーチ”と呼ばれるのも納得の絶景でした。

続いて砂山ビーチにも行ってきました。

植物に挟まれた砂の道を進んでいくと、だんだんコバルトブルーの海が見えてきます。

砂浜が本当にサラサラなので砂山を下りるときの坂は滑らないように注意が必要でしたが、下りると広大な海が広がっていて高揚しました。

夜はホテルから近いパイナガマビーチにふらっと足を運びました。

人も少なかったので静かで波の音が心地よく響いていて、空いっぱいに星が見えました。

関東出身の私には“人生で一番の星空だ”と思ってしまうくらい星の数に感動して、忘れられない思い出になっています。

続いて宮古島のグルメです。

名産品といえば宮古牛や宮古そば、トロピカルフルーツのパフェやジュースなどですね。

私はタクシーの運転手さんがおすすめしてくれた居酒屋で夜ご飯を食べました。

どれもとても美味しかったです。

私は車を借りずにタクシーに乗ってビーチをハシゴしましたが、親切で優しい運転手さんが多かったのも印象的でした。

移動しながらおすすめのお店を教えてもらったり、地元の方の話を聞けるのでタクシーでの移動も楽しいものです。

石垣島旅行日記

私が東京から石垣島へ旅行したときの状況についてまとめています。

季節・期間

6月21~23日の2泊3日で宮古島に訪れました。

東京では梅雨時期ですが、宮古島は梅雨明けしていてとっても暑かったです。

紫外線が強いので、少し外にいただけでもかなりこんがり日焼けしてしまいます。

日焼け止めをこまめに塗ることが大事です。

東京発

私は羽田空港発、那覇空港で乗り継いで宮古島空港へ向かいました。

羽田から那覇は3時間強、那覇から宮古は50分程度です。

羽田空港から宮古島空港までの直通便も出ていますが、便数が少ないので早めに予約しないとすぐに席が埋まってしまいます。

那覇空港ではお土産屋さんや免税店が見れますので、乗り継ぎ便をご利用の方は時間つぶしに立ち寄ってみてくださいね。

服装

6月下旬の宮古島はとにかく暑かったので、半袖半ズボンで問題ありませんでした。

ビーチで過ごす時間が多かったので、動きやすく水に濡れてもいい服装やサンダルで過ごしました。

汗拭き用と水遊び用でタオルが何枚かあるといいと思います。

海水浴やマリンレジャーをする方は水着も必須です。

金額

ホテルと飛行機で5万円くらいでした。

ホテルのグレードや飛行機の時間によっても旅費は変わってきますが、予算内におさまるプランを探すといいですね。

宮古島はタクシー移動でも費用がそこまでかからず名所のビーチに行けるため、車の免許がない方などは移動費を少しだけ多めに見積もってプランを考えれば十分に楽しめると思います。

まとめ

宮古島旅行で必ず行きたい見所10選と実際訪れたレビュー・感想も紹介しました。

いかがでしたでしょうか?

実際に行ってみるとやはり宮古島の一番の見所はやはり透明感溢れる美しい海だと思いました。

サンゴやカラフルな熱帯魚が見られるマリンレジャーを楽しめたり、ただ海を眺めているだけでも癒される宮古ブルーはまさに絶景です。

海好きの方は気になる名所が多かったのではないでしょうか?

星空も素晴らしいので、綺麗な海や星空をお探しの方は是非宮古島に行ってみてくださいね。

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