沖縄本島旅行で必ず行きたい見所10選!実際訪れたレビュー・感想も紹介

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日本屈指の観光地である沖縄県。

離島も人気は常にありますが、沖縄本島は一度では回りつくせないほどの名所がたくさんあります。

綺麗な海、星、グルメ、ショッピングなど見どころ満載ですよね。

【名所がありすぎてどこに行ったらいいか分からない…】という方もいるのではないでしょうか?

沖縄本島に行ったことがない方も、行ったことはあるけど楽しみ切れていないという方も、ポイントを抑えたら沖縄旅行を何倍も楽しむことができます。

私も何度か沖縄本島へ訪れたので、その中でも特におすすめの見所10選を実際に行ってみたレビュー・感想と共にご紹介していきます。

沖縄旅行でおすすめ名所10選!

沖縄といえば、きれいなブルーの海。

そして、自然豊かな台地が魅力的なところですよね。

そこで、オススメの観光名所をランキング形式でご紹介します!!

1位 古宇利島

無料で通行できる1,960mの古宇利大橋を渡って行く古宇利島は、絶対に行っておきたい名所です。

橋を渡る前の駐車場からは海に映える古宇利大橋と古宇利島がよく見えるため、休憩がてら景色を眺めたり写真を撮っている人がたくさんいます。

橋の両側にはエメラルドグリーンの海が広がり、古宇利島の橋の下にはビーチが!!

島の北側には【ハートロック】と呼ばれるハートの形をした岩があり、別名「恋島」とも呼ばれるだけあってカップルにも人気があります。

2位 国際通り

沖縄一の商店街で観光名所でもある国際通りです。

1.6kmの通りには沖縄そば、タコライス、ステーキなど食事ができる店舗がたくさんあります。

そしてソフトクリーム、タピオカなどスイーツ系のお店やオシャレなカフェも豊富にあるので食事もデザートも選り取り見取りです。

土産店も何軒も並んでいて【紅芋タルト】や【ちんすこう】などの定番のお菓子、名産の食べ物、雑貨、ご当地の衣類などを販売中。

国際通りに行けばだいたいのお土産を揃えることができるので、多くの観光客が訪れています。

3位 青の洞窟

恩納村の真栄田岬にある【青の洞窟】は、太陽光が反射して水面が青く見える人気の観光地。

洞窟までは泳いで向かいますが、ガイドさんが案内してくれるツアーがあるので初心者やお子様も安心ですよ。

シュノーケリングかダイビングで青の洞窟を目指すので、行きと帰りはカラフルな熱帯魚を間近で見られてとても楽しいです。

ツアーは大変人気があるので、早めに予約しましょう。

4位 万座毛

【万人も座する草原】が由来の万座毛では、雄大な景色が望めますし、琉球石灰岩の断崖絶壁から東シナ海が一望でき、海の透明度が高い崖下では海中の岩まで見えます。

象に似ている岩が見えるところが人気の撮影スポット。

岩の上には芝生や植物群が広がっていて「万座毛石灰岩植物群落」という県の天然記念物に指定されています。

5位 瀬長島ウミカジテラス

那覇空港から車で15分ほどに位置するウミカジテラスは飛行機の出発待ちに利用する人も多いです。

コバルトブルーの海に真っ白の建物が映えて、南国リゾート感溢れる雰囲気が溢れています。

パスタ、バーガー、沖縄そば、カフェ、服、水着、小物、雑貨などお店も多種多様。

東シナ海を見渡しながらグルメやショッピングを満喫できるのでおすすめです。

6位 美ら海水族館

沖縄北部、「国営沖縄記念公園」の中の施設である美ら海水族館です。

老若男女問わず一度は訪れたい、沖縄屈指の観光スポット。

「黒潮の海」というメインの巨大水槽では有名なジンベエザメやナンヨウマンタをはじめ、さまざまな海の生き物が見られます。

1日5回水槽の解説が行われるので、『見るだけじゃなくてもっとよく知りたい!!』という方には必見です。

7位 茅打バンタ

茅打バンタは沖縄最北端、辺戸岬近くの「沖縄海岸国定公園」にあります。

約80mの断崖絶壁から本島北部の海岸や東シナ海に浮かぶ島を望める景勝地です。

明るい時間に行くと絶景が見られますが、夜は星空スポットとしても人気があります。

天気がいい日は綺麗な天の川が見れるくらい美しい星空を堪能できるでしょう。

8位 海中道路

海中道路はまるで海の上を走っているような気分になれる全長4.75kmの県道です。

沖縄本島から平安座島、浜比嘉島、宮城島、伊計島の4つの離島を回れる人気のドライブコース。

海中道路の真ん中くらいにあるロードパークには「海の駅 あやはし館」があり、レストラン、お土産屋さん、海の歴史を知れる展示資料があります。

休憩を挟みつつ爽快なドライブを楽しめるので、ドライブが好きな方には外せない名所です。

9位 残波岬

本島中部にある景勝地の残波岬です。

高さ約30mの断崖絶壁で、周辺は「残波岬公園」として国定公園に指定されています。

青い海と空に映える真っ白の灯台が美しく、目で見ても写真を撮っても良い思い出に…。

岬のすぐ近くにはビーチがあり、海水浴やマリンアクティビティを楽しめます。

バーベキュー会場もあるので、楽しみ方もたくさんありますね。

10位 ナゴパイナップルパーク

沖縄県名護市にある【ナゴパイナップルパーク】。

パイナップル号に乗ってジャングルのような園内を回ると、パイナップル畑や南国の植物を見られます。

可愛いパイナップル号はお子様にもとても人気があるので子連れの方には特におすすめです。

パイナップルのジュース、ソフトクリーム、パフェを食べれるコーナーや沖縄定番のお土産を買えるショッピングエリアもあります。

私の沖縄本島旅行レビュー感想

私が本島で1番好きなところは【古宇利島】です。

何度か訪れていますが、いつ行っても青い海と空に突き抜けるような古宇利大橋の景色が綺麗で心が和みます。

古宇利島へ行くときは橋を渡る前の駐車場にも必ず立ち寄ります。

ジュースを飲みながら眺める絶景が最高です。

そして古宇利島からも近い美ら海水族館に。

有名なジンベエザメ以外にもかわいい海の生き物がたくさんいて、夢中で写真を撮ってしまいました。

車を借りていなかったときは、国際通りから歩いて行ける波の上ビーチに行きました。

人工ビーチですが十分綺麗な海で、国際通り周辺のホテルであれば夜に星を見に行くにも近くて便利です。

沖縄旅行の最終日に必ず行くのはウミカジテラスです。

毎回飛行機の出発までの空いた時間に寄る形ですが、東京に帰る前に最後の南国リゾート気分を味わえます。

食事をしてお土産を見て海沿いを散歩して、少し名残惜しく感じながら空港に向かうのがお約束です。

続いて沖縄グルメのご紹介!!

1つ目は定番の沖縄そばです。

人気のお店がたくさんあるので、好きな味を見つけてみるのも良いでしょう。

2つ目はもずく天ぷら。

沖縄に行ったら必ず食べますがとっても美味しいです。

3つ目はキングタコスのタコライスです。

味はもちろんとても美味しかったですが、なによりボリューミーでびっくりしました。

チーズバーガーも美味しかったので、一緒に行った人とシェアして食べるのもおすすめです。

最後に沖縄といえばオリオンビールですね!!

飲食店はもちろん、コンビニや空港でも売っているのでオリオンビールを飲む機会はたくさんあります。

沖縄にいる間のビールはオリオンビールで決まりですね。

沖縄本島旅行日記

沖縄本島に旅行に行く際に、オススメの時期やフライトなど詳細をご紹介しますね!!

季節・期間

沖縄本島には3月、6月、10月、11月に訪れたことがあります。

7・8月はシーズンなので特に人気ですが、夏の時期を外しても沖縄は十分に暖かいので楽しめるでしょう。

のんびり過ごすために、いつも2泊3日か3泊4日で行っています。

東京発

羽田空港から那覇空港までは3時間程です。

那覇空港から羽田空港までは2時間ちょっとで到着します。

服装

私が行った時期は全て、日中は半袖で過ごせました。

3月、10月、11月は朝と夜が少し肌寒く感じるときもあったので、薄手の上着があると安心です。

足元は基本的にサンダルで大丈夫ですが、崖など足元が不安定な名所に行く方は靴があると良いでしょう。

金額

私はいつもホテルと飛行機で5万円くらいのプランを立てて行っています。

飛行機の時間帯やホテルのグレードによって金額は変わってきますが、5万円前後でも十分楽しめちゃいますよ。

食費、移動費、お土産代でも3万円前後です。

まとめ

沖縄本島旅行で必ず行きたい見所10選と実際訪れたレビュー・感想をご紹介しました。

いかがでしたでしょうか?

大人気観光地だけあって海、星、ドライブ、植物、グルメ、ショッピングと見所が山ほどありましたね。

美しい海にばかり注目してしまいがちですが、南国といえど沖縄本島の魅力は海だけではありません。

私も何度行っても飽きることなく楽しめる沖縄本島が大好きです。

本島旅行でどこに行こうか決めかねている方は是非今回ご紹介した名所に訪れてみてくださいね。

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